抽象の世界

今日久しぶりにカメラを片手に散歩に出かけた。
使ってるカメラはOLYMPUSのOM-D E-M10 markIII。
去年、友達の影響を受けて買ったカメラだ。
コロナ期間はしばらく使ってなかったけど、ふと今朝撮りたくなって出かけた。


もともとカメラを買おうと思った目的の一つに
「自分も芸術作品を何か作りたい」という思いがあった。

ピアノができる
歌が上手い
絵が描ける

昔からそういう芸を持ってる人達に憧れがあった
僕はどちらかというとスポーツしかしてこなかったので自慢できる芸は持ってない。

「写真もアートになるし、自分でもできそうだ」
と思って、カメラを買った。

写真やアートの基礎とかはよく分からないけど、
自分の思うように、インスピレーションに乗っかって
アートを作っていきたいと思う。



アートは「抽象の世界」だと思う。

「人はそれぞれの色眼鏡で世界を見てる」
なんてことを揶揄されるが、アートから感じるものは
人それぞれだと思う。

今日は歩いていて、目に入ってきた映像と、
頭の中に湧いてきたイメージが重なり合った時にシャッターをきってみた。
その後にPhotoshopで遊びながらアートを作ってみた。

抽象の世界の解釈は自由だ。
自由だからおもしろい。

楽しい。

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