僕は東京にいない時は100%外食になるので、『大戸屋』や『やよい軒』は御用達です。
このような大手定食屋さんのメリットとしては、以下3点だと思います。
・ランチとディナーの間の時間もやっている(やよい軒に関しては24h)
・夜も低価格でしっかり食べれる(だいたい1000円以内)
・バランス良く栄養を取れる(肉も魚も野菜もある)
いつも外食で食事する時間が不規則な自分としては本当にありがたいです( ̄∇ ̄)
大戸屋もやよい軒も全国にもっともっと増えてほしいですね!
さてさて、僕がやってる整体の仕事は、体の外部からアプローチして体を整えていくわけですが、体を良くしていく上で、それだけだと限界があります。
体の内部からのアプローチも必要なわけです。
つまり食事ですね。
だから、いつも食生活についてもヒアリングしたりするのですが
それと同時に「3大栄養素って分かりますか?」と聞いたりもします。
食生活を見直す上で必要最低限の知識だからです。
おそらく中学校の技術・家庭科とかでここら辺はみんな習ってるはずなんですが、覚えてる人は本当に少ないです。
ビタミンB6はアミノ酸の代謝を助けて、免疫機能を維持して〜
みたいな細かいところまで知る必要はないと思いますが、
3大栄養素だったり、具体的にどういう食べ物に何が多く入ってるとか
ざっくりした最低限の栄養学は知っておくべきだと思います。
なぜかというと、人間は毎日“何かしら”食べます。365日。死ぬまで毎日“何かしら”食べます。
そして、その食べた“何かしら”が、自分の体を作ったり、体を動かすエネルギーになります。
もちろん、その“何かしら”のバランスが悪かったり、体にとって害のあるものが多かったりすると、体はおかしくなっていきます。
疲れやすくなったり、肌が荒れたり、痩せ細ってきたり、酷い時は糖尿病など治療できない病気になったりします。
1回の食事で体のバランスが崩れることなんて滅多にありません。偏った食事の蓄積です。「チリツモ」です。
だから、その“何かしら”が、何なのか知る必要があるのです。
その食べ物はタンパク質が多いとか、食物繊維が多いとは、悪い脂が入ってる とか。
それが自分の体にどう影響するのか とか。
ざっくりでいいから知っておけば、そんなに偏ることもなければ、体に害のあるものが知らず知らずのうちに蓄積されることもないのです。
あなたが今食べてる、その“何かしら”は、何ですか?
風の谷の楽さんのブログ
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